脳科学者・中野信子さんの著書「サイコパス」を読んだことありますか?

私は以前ある人物に「もしかして・・・」という疑惑がうまれ「サイコパス」という言葉についてネットや本で色々と調べました。そのときに出会った本が中野信子さんの「サイコパス」です。

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以前は、「サイコパス」といえば平気で人を殺める人のことだと思っていました。しかし、そういう人だけではないようです。

「サイコパス」は、精神病質あるいは反社会性人格障害などと呼ばれており、良心、共感、善意などの感情が欠落し特殊な人格を持っています。

中野信子さんの「サイコパス」の紹介文には次のようなことが書かれています。

平気でウソをつき、罪悪感ゼロ
……そんな「あの人」の脳には秘密があった!

外見はクールで魅力的。会話やプレゼンテーションも抜群に面白い。しかし、じつはトンでもないウソつきである。不正や捏造が露見しても、まったく恥じることなく平然としている。時にはあたかも自分が被害者であるかのようにふるまう。
残虐な殺人や善良な人を陥れる犯罪を冷静沈着に遂行する。他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。
……昨今、こうした人物が世間を騒がせています。しかも、この種の人々を擁護する人も少なくありません。
もともとサイコパスとは、連続殺人鬼などの反社会的な人格を説明するために開発された診断上の概念です。しかし、精神医学ではいまだ明確なカテゴリーに分類されておらず、誤ったイメージやぼんやりとした印象が流布していました。
ところが近年、脳科学の劇的な進歩により、サイコパスの正体が徐々に明らかになっています。脳内の器質のうち、他者に対する共感性や「痛み」を認識する部分の働きが、一般人とサイコパスとされる人々では大きく違うことがわかってきたのです。
しかも、サイコパスとは必ずしも冷酷で残虐な犯罪者ばかりではないことも明らかになってきました。大企業のCEO、政治家、弁護士、外科医など、大胆な決断をしなければならない職業の人にサイコパシー傾向の高い人が多いという研究結果もあります。
また、国や地域で多少の差はあるものの、およそ100人に1人の割合で存在することもわかってきました。そればかりか、人類の進化と繁栄にサイコパスが重要な役割をはたしてきた可能性すら浮上しているのです。
最新脳科学が、私たちの脳に隠されたミステリーを解き明かします。

文春新書「サイコパス」中野信子より引用

 

私が「もしかして」と思った人物の特徴は、遠目でみると魅力的にみえるが関わっていくと一貫性がなく矛盾が多く平気で嘘をつきます。

そして、利用価値があると思った人物には、その人が好むような人物になりきり近寄ってきます。それから徐々に自分の目的のために利用しコントロールしていきます。寄生もされるので気づかないうちに精神的にきつい状態になっていきます。

嘘や矛盾を指摘すると論点をはぐらかしたり、泣いて「勘違いしているあなたが悪い。信じている人に嘘つきよばわりされた」と自分が被害者のように装い相手に罪悪感をあたえます。

私の場合は、その人といると苦しいので全力で逃げ一切の連絡をたちました。逃げてからも大変です。嘘の悪口を周りの人に言われるので・・・でも、それくらいで済んでよかったなと思います。

この人がサイコパスかは断定できませんが、中野信子さんの本読んで当てはまる部分も多いなとは思いました。

寄生されると自分を見失っていき、精神的にもかなりきつくなっていきます。相手が異性とは限りません。私の場合は同性でした。

同じような状況の人は、中野信子さんのサイコパスを読んでみると、なにかのヒントやアドバイスがみつかるかもしれませんね。